採掘師レポート 2020.10.08

こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。

2020年10月08日(木)の、私が保有する資産動向をご紹介します。

日経平均は、224.25円高(23,647.07円)となりました。

トランプ大統領が航空会社や中小企業など個別に追加の財政支援をするというニュースを好感して、米国市場は6日の下げを回復する伸びを見せました。
日経平均も、節目の23,500円を越え、23,600円を回復して終了しました。

保有銘柄の動向を確認していきます。

内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。

国内株式上昇トップ4

コード 銘柄 終値 前日比
9449 GMOインターネット 2,947円 + 140(4.99%)
3906 ALBERT 6,760円 + 80(1.20%)
4755 楽天 1,215円 + 22(1.84%)
8940 インテリックス 520円 + 20(4.00%)

今日は「GMOインターネット」が非常に強い伸びをみせました。
個別のニュースがあった訳ではありませんが、GMOグループ関連銘柄が軒並み大幅高となりました。

調整が続いていましたが、ここでリバウンドが発生しての上昇となると、いろいろと計画が….まぁ、仕方が無いのですが様子をみていきたいとおもいます。

「インテリックス」は、昨日の6%下げた反動なのか、本日は4%の上昇となっています。
この3日間は、非常に大きく上下に動く展開となっています。

「インテリックス」に関しては、再度の下落タイミングで増やし、上昇のタイミングで整理をしていき現金化を進めていきたいと考えています。

国内株式下落トップ4

コード 銘柄 終値 前日比
7272 ヤマハ発動機 1,621円 – 28(-1.7%)
7545 西松屋チェーン 1,503円 – 28(-1.83%)
1928 積水ハウス 1,840円 – 19.5(-1.05%)
2438 アスカネット 1,249円 – 19(-1.50%)

「積水ハウス」が本格的な調整局面へと進んでいます。
このまま、調整が続き1,600円付近まで下がるようであれば、さらなる買い増しを行って、次の上昇に備えたいと思います。
ここ5年の推移を見ると、1,600円から2,100円近辺のレンジで動いています。
1,600円近辺で、保有できるのであれば高配当銘柄でもあるため、長期で上昇の機会をうかがうことも可能な銘柄であると思います。

「アスカネット」も4ヶ月ほど、ズルズルと低下してきましたが、普段の株価の水準になってきたように感じます。
もう1段の下げがあれば、次の上昇に向けた仕込みを行うこともできます。

どちらにしても、次の上昇時期に整理ができればと考えています。

新規購入銘柄

コード 銘柄 取引 注文単価
6724 セイコーエプソン 現物 1,195円

力強い上昇を見せた、各種銘柄の陰で、下げ続けていた「セイコーエプソン」を新規で購入することができました。
コロナの影響で、オフィス需要が激減して大幅営業減益となっていますが、今のところ配当予想を変えていません。

このままの見通しであれば、配当利回り「5.19%」と高い配当を得られると考え追加しました。
また、「電気機器」分野の銘柄で高配当なものが少ないこともあり、セクター分散の意味でも保有できて良かったです。

あとは、減配イベントが発生しないことを願うのみです。

売却銘柄

コード 銘柄 平均単価 売却価格
4784 GMOアドパートナーズ 480円 550円

本日は、GMOグループ関連銘柄が大幅に上昇をしていました。
その中で「GMOアドパートナーズ」も例外ではなく、6%を越える上昇となりました。

整理用に、ある程度の金額で指し値を入れていましたが、こうもあっさりと越えてくるとは嬉しい誤算でした。
「GMOアドパートナーズ」は、欲をかきすぎると売れないなぁと思って控えめにしていたのも良かったです。

利益は決して大きくはありませんが、また1つ現金化ができて一安心です。

まとめ

局地的な大幅な上昇が発生しており、保有銘柄が大きく値を動かしています。
単元数の整理や、新しく追加する銘柄など調整をしつつ、お金がお金を生む仕組みを作っていきたいと思います。

また、明日もよろしくお願いいたします。

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