採掘師レポート 2020.10.07

こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。

2020年10月07日(水)の、私が保有する資産動向をご紹介します。

日経平均は、10.91円安(23,422.82円)となりました。

6日のニューヨーク市場は、米経済対策の早期合意期待が後退したことにより急落しました。
その影響で東京市場は、開始時に大きく下げたものの、下げ幅を縮小して終了しました。

保有銘柄の動向を確認していきます。

内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。

国内株式上昇トップ4

コード 銘柄 終値 前日比
9432 日本電信電話 2,654円 + 73.5(3.31%)
3906 ALBERT 6,630円 + 50(0.75%)
9449 GMOインターネット 2,761円 + 46(1.67%)
9433 KDDI 2,698.5円 + 40(1.48%)

1ヶ月ほど、下落を続けていた「日本電信電話(NTT)」が、大幅に反発をしました。
10月2日に底を打ってからの切り返しには、勢いを感じます。

中期移動平均に頭を押さえられる形で、7日は終わりましたが、明日以降に中期移動平均を超えてくるのかに注目しています。

個人的には、2,150円以下でもう1単元を確保したいと思いますが、これまでの下げで利回りも上がっているので、過度な期待をせず様子見をしていきたいと思います。

国内株式下落トップ4

コード 銘柄 終値 前日比
8940 インテリックス 500円 – 32(-6.02%)
7545 西松屋チェーン 1,531円 – 25(-1.61%)
7751 キヤノン 1,749円 – 24(-1.35%)
2438 アスカネット 1,268円 – 17(-1.32%)

中古マンション再生販売専業の最大手「インテリックス」 が、6日に発表した決算内容により、6%を超える下げとなりました。
前年実績の配当ベースで計算すると「4.4%」となりますが、営業利益が前期末比で93.9%減であり、配当予想も「未定」となっているので、見通しは決して良くはありません。

この2日は、株価も乱高下をしている状況でもあり、さらなる株価の下落も考えられます。
ただ、2010年から減配はあれど、無配はありませんでしたので、様子を見つつ運用をしていきたいと思います。

「西松屋チェーン」は、前日に1,600円の壁に跳ね返された格好となり、下落しています。
「西松屋チェーン」に関しては、最低単元数のみを残して、売却済みですのでコロナショック前の水準に戻るまでは、追加の購入は考えていません。
そのため、現時点での下落は気持ち的に悪い影響はなく過ごすことができます。

これも、安心できる水準で購入しているということが影響しています。
長期での運用を基本(一部の売買銘柄を除く)としているので、各銘柄の安心して保有できる水準を作ることが重要だなと、改めて感じました。

まとめ

このところ、日本株の強さを感じる日が続いています。
米国の市場に左右されることが多い日本株ですが、昨日のニューヨーク市場の下落も軽度で済んでいます。

さらに日本株が強く上昇してくれることを願いつつ、短期的な下落では各銘柄を底値で買えるよう目を光らせていきたいです。

早く、売建玉を現金化したいですw

また、明日もよろしくお願いいたします。

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