採掘師レポート 2020.10.14

こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。

2020年10月14日(水)の、私が保有する資産動向をご紹介します。

日経平均は、24.95円高(23,626.73円)となりました。

保有銘柄の動向を確認していきます。

内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。

保有株式の動き

値上がり銘柄 値下がり銘柄 かわらず
8銘柄 34銘柄 0銘柄

国内株式上昇トップ4

コード 銘柄 終値 前日比
2438 アスカネット 1,307円 + 81(6.61%)
9449 GMOインターネット 3,060円 + 45(1.47%)
9433 KDDI 1,711円 + 39.5(1.46%)
7545 西松屋チェーン 1,498円 + 34(2.27%)

下落が続いていた「アスカネット」が火を噴きました。
前場一時期、前日比244円高の1,470円まで上昇しました。

「アスカネット」の過去の値動きを見ていただくと分かるのですが、特にニュースがないときに急激な上昇を見せることがあります。
本当に一瞬なので、捉えることが難しいのですが、捉えることができたら大きな利益を生む可能性もあります。

1,200円を割り出したら、購入しようと思っていましたが、上昇トレンドが発生しそうな局面ですので、購入を先送りですかね。

国内株式下落トップ4

コード 銘柄 終値 前日比
3906 ALBERT 6,980円 – 80(-1.13%)
8473 SBIホールディングス 2,588円 – 60(-2.27%)
8316 三井住友フィナンシャルグループ 2,968.5円 – 50.5(-1.67%)
5108 ブリヂストン 3,349円 – 50(-1.47%)

日経平均は小幅上昇しましたが、保有銘柄のほとんどが下落という形でした。

大手銘柄が2ケタの下げとなっています。
「三井住友フィナンシャルグループ」は、少し戻りの気配があったのですが、3,000円を割って終わっています。

株価は下がっていますが、配当利回りは「6.4%」と非常に高い水準を維持しています。
「三井住友フィナンシャルグループ」は、数少ない「累進配当(現状維持または増配)」の還元方式をとっている企業でもあります。

一時期は、1株4,000円以上していた水準から考えると、だいぶ下がってきた感じですね。

もう少し、様子を見つつ増やせるタイミングで単元数を増やせればと思います。

まとめ

下落銘柄数が「34銘柄」と、全体的に大きく下がった14日の取り引きですが、買い増しのチャンスが近づいたとポジティブに受け取ることができます。

私自身、デイトレードを行っているわけではないので、「上がるまで待つ」という負け惜しみのような戦略もとれるところが、個人投資家の良いところだと思います。

また、明日もよろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

楽天スーパーポイントを活用した投資をしています。 楽天スーパーポイントの獲得情報などを投稿していきます! 関西在住の1児のパパ