こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。
2020年10月02日(金)の、私が保有する資産動向をご紹介します。
日経平均は、155.22円安(23,029.90円)となりました。
昨日のシステム障害の影響がでるか心配されていた東証ですが、無事に9時の取引を開始することができましたね。
ただ、取引終盤にトランプ大統領が、新型コロナに感染したとの報道で一気に下落に転じました。
保有銘柄にはどのような影響があったのか、見ていきたいと思います。
内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。
目次
国内株式上昇トップ4
コード | 銘柄 | 終値 | 前日比 |
---|---|---|---|
7545 | 西松屋チェーン | 1,515円 | + 87(6.09%) |
4755 | 楽天 | 1,176円 | + 44(3.89%) |
9432 | 日本電信電話 | 2,185円 | + 35(1.63%) |
8316 | 三井住友フィナンシャルグループ | 2,941.5円 | + 24(0.82%) |
前場は、9割の銘柄が勢いよく上昇をしていたのですが、後場に飛び込んできたネガティブサプライズである、トランプ大統領コロナ感染ニュースにより、ほとんどの銘柄がマイナス圏にたたき落とされてしまいました。
その中でも強い上昇をしていたのが、「西松屋チェーン」です。
保有している私自身、ここまでの伸びを続けてくれるとは思ってもみませんでした。
移動平均線を見ても、長期・中期の移動平均線が置いてけぼりを食らうような、勢いです。
節目の、1,600円を超えるのを楽しみにしています!
9月30日に新規追加した「日本電信電話(NTT)」が反発しました。
一時期、上場来安値になる2,127円をつける場面もありましたが、買いの勢いが勝った格好となりました。
先日、完全子会社化を発表した「NTTドコモ」に変わる、高配当銘柄として取り入れることにした銘柄です。
本日は反発していますが、中期・長期共に下降曲線を描く格好となっていますので、買い増しのチャンスをうかがっていきたいと思います。
国内株式下落トップ4
コード | 銘柄 | 終値 | 前日比 |
---|---|---|---|
8473 | SBIホールディングス | 2,637円 | – 76(-2.8%) |
7751 | キヤノン | 1,698.5円 | – 48(-2.75%) |
2438 | アスカネット | 1,232円 | – 44(-3.45%) |
6986 | 双葉電子工業 | 917円 | – 21(-2.24%) |
前場と後場で、天気がここまで変わるかというのを感じた相場模様でしたね。
下落銘柄は、前場でも勢いが弱かったですが、後場の天候悪化に伴って一気に下げ幅を拡大した格好となりました。
「SBIホールディングス」は、本日の安値で引ける形となっていますが、中期移動平均で止まる格好となっています。
8月中旬以降は、中期移動平均をサポートラインとして上昇を続けています。
ただ、直近の値動きが横ばい圏で動いているので、中期移動平均を超えて終わるようであれば、利益確定も視野に入れておく必要があるかもしれません。
正直なところ、3,000円ぐらいで利益確定したいというのが本音ではあります。
「アスカネット」は、下落周期に入っていると考えています。
しばらく、1,200円近辺をウロウロして突発的な上昇を見せるいつものパターンがくるのではと、タイミングを見ています。
もともとは、高貸株金利銘柄として保有していましたが、現在は通常金利になっており、その役目を終えています。
ですが、長く値動きを追いかけていると独特の動きをする面白い銘柄であることが分かります。
買いと売りのポイントを決めておき、繰り返し利益をあげられる銘柄と考えていますので、現在は「売買銘柄」という位置づけで運用しています。
無理のない範囲で、現物株を購入していきたいと思います。
まとめ
10月に入ってからというもの、ネガティブサプライズが連日続きますね。
週末の日米の動向によっては、月曜日も波乱に見舞われる可能性がありますが、買い場に備えて虎視眈々と様子をうかがっていきたいと思います。
また、銘柄の整理をしつつ単元数を増やして、配当利回りの向上も検討していきたいと思います。
また、来週もよろしくお願いいたします。
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