採掘師レポート 2020.09.23

こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。

2020年9月23日(水)の、私が保有する資産動向をご紹介します。

4連休明けの日経平均は、13.81円安(23,346.49円)の続落となりました。
保有銘柄にはどのような影響があったのか、見ていきたいと思います。

内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。

国内株式上昇トップ5

コード 銘柄 終値 前日比
9449 GMOインターネット 2,726円 + 74
7545 西松屋チェーン 1,360円 + 57
5161 西川ゴム工業 1,378円 + 48
4755 楽天 1,220円 + 39
5108 ブリヂストン 3,404円 + 34

下落が続いている通信株が、4社とも上昇していました。
特に、「楽天」に関しては過去1年間の推移の中では高値を更新している状態です。
2019年6月25日につけた1,277円を超えるとしばらくは天井がない状態になります。

天井がなくなった楽天株がどこまで伸びるのかは、携帯事業の伸びにかかっているかと思います。

国内株式下落トップ5

コード 銘柄 終値 前日比
3906 ALBERT 6,950円 – 830
8304 あおぞら銀行 1,786円 – 36
1928 積水ハウス 1,929.5円 – 33
2914 日本たばこ産業 1955.5円 – 25.5
8316 三井住友フィナンシャルグループ 3,074円 – 24

力強い伸びで目を見張った、「ALBERT」ですが、下げの勢いもすごかったです。

一時期は1000円を超える下げもありました。
さすが、テーマ株というべきなのか、上げ下げの勢いがすごいですね。
キャピタルゲイン目的で購入していたら、このジェットコースターに耐えられるか分かりません。
生きた心地がしないでしょうね。

あとは、「積水ハウス」が7月31日の直近安値に近づいたことにより、下落スピードが加速するかが注目です。
個人的には、1,700円台前半まで下がるようなら買い増しを行いたいと考えています。

新規購入銘柄

コード 銘柄 取引 注文単価
8411 みずほフィナンシャルグループ 現物買い 137.9円
8411 みずほフィナンシャルグループ 現物買い 139.0円
8304 あおぞら銀行 現物買い 1,790円

本日は、まもなく株式併合予定の「みずほフィナンシャルグループ」 の買い増しを行いました。
中途半端な数量にすると売却が面倒になりますので、併合時に2単元になるよう調整を進めています。

「みずほフィナンシャルグループ」も現在小幅に下げる基調があるので、あまり一気に買わないよう注意していきたいと思います。

「あおぞら銀行」は、かなり高い株価の時に購入していました。
今年は減配を行っていますが、それでも配当利回りは、「6.8%」と高い状態が続いています。
さらなる減配リスクは、当然ありますが少し平均取得額を減らしておきたいと思い追加購入しました。

まとめ

「ALBERT」の一撃で、資産評価額は大幅に下がりましたが、全体としてもあまり良い流れではありませんでした。

ただ、下落のタイミングは買いのタイミングでもあり、目標価格まで下がってほしいと願う銘柄もいくつかあり、指し値調整をしつつ保有株式の調整を行っていきたいと思います。

また、明日もよろしくお願いいたします。

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