こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。
2020年9月29日(火)の、私が保有する資産動向をご紹介します。
日経平均は、27.48円高(23,539.10円)となりました。
本日は、9月の配当および株主優待の権利落ち日となります。
保有銘柄にはどのような影響があったのか、見ていきたいと思います。
内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。
目次
国内株式上昇トップ4
コード | 銘柄 | 終値 | 前日比 |
---|---|---|---|
8411 | みずほフィナンシャルグループ | 1,362円 | + 1221.8(871.47%) |
9437 | NTTドコモ | 3,213円 | + 438(15.78%) |
3906 | ALBERT | 6,640円 | + 350(-5.56%) |
9449 | GMOインターネット | 2,793円 | + 62(2.27%) |
NTTが「NTTドコモ」を4.2兆円規模のTOB(株式公開買い付け)を行うと発表した影響で、本日はストップ高となりました。
私も少なからず「NTTドコモ」株を持っているので、このお年玉的な流れに乗ることができそうです。
国内株式下落トップ4
コード | 銘柄 | 終値 | 前日比 |
---|---|---|---|
9433 | KDDI | 2,665円 | – 115(-4.14%) |
8316 | 三井住友フィナンシャルグループ | 3,025円 | – 85(-2.73%) |
9434 | ソフトバンク | 1,191円 | – 51.5(-4.14%) |
8304 | あおぞら銀行 | 1,810円 | – 45(-2.43%) |
「NTTドコモ」とは対照的に、「KDDI」および「ソフトバンク」が大きく下げました。
「KDDI」は、高配当銘柄かつ魅力的な優待を行っているため、権利落ちの影響を受けているものと思います。
また、銀行株も下がってきています。
どちらも、高配当銘柄ではありますが、特に「三井住友フィナンシャルグループ」の下落には期待をしています。
「三井住友フィナンシャルグループ」の株主還元方針は「累進配当」を掲げています。
そのため、コロナショックのような状況悪化時でも「減配なし」という安心は非常に心強い銘柄と言えます。
「三井住友フィナンシャルグループ」の年初来安値が「2,507.5円」ですので、まだ高い水準かもしれません。
2,900円を割り出したあたりで、追加を検討していきたいと思います。
新規購入銘柄
コード | 銘柄 | 取引 | 注文単価 |
---|---|---|---|
9434 | ソフトバンク | 現物買い | 1,201円 |
9449 | GMOインターネット | 売建 | 2,784円 |
「ソフトバンク」が指し値を超えた始値だったため、安く追加することができました。
実際は、その後下がっていますが少しずつ買い足していけているので、満足しています。
「GMOインターネット」に関しては、相も変わらず追加を行いました。
若干、下値が切り上がっていることに注意しつつ、ポイントごとで売り買いを行っていきたいと思います。
まとめ
権利落ち日ということもあり、多くの銘柄が大きく下げる結果となっています。
高配当銘柄ばかりを集めていると、このような結果になる日が年に数回ありますが、これも買い足しのタイミングが近づいているという風に受け取り、推移を見守っていきたいと思います。
また、明日もよろしくお願いいたします。
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