採掘師レポート 2020.09.14

こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。

2020年9月14日(月)の、私が保有する資産動向をご紹介します。

日本では、大方の予想通り管新総理が誕生しました。
日経平均も織り込み済みといった感じで、大きな変動はなかったようです。

保有銘柄の動向を確認していきます。

内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。

国内株式上昇トップ5

コード 銘柄 終値 前日比
3906 ALBERT 6,710円 + 120
5108 ブリヂストン 3,565円 + 72
7751 キヤノン 1,830円 + 70
7272 ヤマハ発動機 1,743円 + 48
6986 双葉電子工業 936円 + 48

際立った伸びとしては、ブリヂストンです。
4営業日続けての陽線を作り、勢いが強いまま本日を終えました。
200日移動平均線である、3,609円を超えてくるようであれば、4,000円まで伸びるかどうかが楽しみになってきます。

ヤマハ発動機は、直近過去2回にわたって、200日移動平均で頭を押さえられていました。
こちらも明日の展開によっては、大きな上昇トレンドの発生につながるかもしれませんね。

ヤマハ発動機に関しては、大幅減配を行ったこともあり整理のタイミングを見ています。
売却益はそのまま、高配当銘柄購入費用に充てていこうと考えています。

国内株式下落トップ5

コード 銘柄 終値 前日比
9433 KDDI 2,832円 – 89
9433 NTTドコモ 2,760.5円 – 77.5
9449 GMOインターネット 2,667円 – 72
9434 ソフトバンク 1,242円 – 65.5
5161 西川ゴム工業 1,330円 – 34

今日は、通信電話大手3社が軒並み下がりました。

KDDIの下げは止まる気配がありませんね。
私の購入想定価格は、2,400円以下なので、まだ17%以上差があります。
まだ追加購入の時期ではありませんが、チャンスを虎視眈々と待ちたいと思います。

高配当銘柄ホルダーとして気になるのが、「ソフトバンク」です。
現時点で、配当利回りは「6.92%」と非常に高い利回りとなりました。
また、年初来安値を更新しての下落となっています。

この次の下値としては2019年4月の1,215円となります。

この勢いでは1,200円割れも見えてきています。

しばらくは、ソフトバンクを積み上げていき保有比率を上げていこうと考えています。
減配リスクはありますが、キャピタルゲインとしても利益を上げることが望めるかと思います。

いくつか、指し値ポイントを用意しておきたいとおもいます。

投資信託状況

銘柄 基準価格 前日比
<購入・換金手数料なし>ニッセイ TPOIXインデックスファンド 11,198円 + 80

9月11日の金曜日を終えての、基準価格の結果ですが、値上がりしたのは「<購入・換金手数料なし>ニッセイ TPOIXインデックスファンド」のみでした。

皮肉にも、日本株以外のファンドが軒並み下がりました。

ただ、この先も堅調に伸びていくとは考えられないので、精算基準を決めて銘柄をすっきりさせたいと思います。

銘柄 基準価格 前日比
eMAXIS NYダウインデックス 21,723円 – 329
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド 17,374円 – 248
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 12,158円 – 224

メインで保有している「<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド」と「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、指数が下がると下げ幅が大きいですね。

もちろん、保有口数も多いので時価評価額にダイレクトパンチされてしまいます。

米国の調整局面がいつまで続くのか、大きく買い込めるチャンスは来るのか。。
全体の流れを見つつ、評価額がどのように変化するかに応じて、動いていきたいですね。

新規購入銘柄

コード 銘柄 取引 注文単価
9434 ソフトバンク 現物買い 1,275円

前回の購入から5%下落したので、追加購入を行いました。
結果としては、下落の勢いが止まらず1,242円まで下がりました。

まだ、下げの勢いは止まりそうになりませんので、さらに買い増しを行っていきたいと思います。

売却銘柄

コード 銘柄 平均単価 売却価格
3696 セレス 1,151円 2,100円
9449 GMOインターネット 2,705円 2,630円

今日は、好調だった「セレス」の売却が無事に成立して、保有銘柄数が1つなくなりました。
「セレス」自体は、「キャピタルゲイン」目的で保有していたので、無事目標額での売却ができたことが、うれしいですね。

GMOインターネットは、ポジション調整を兼ねて少しだけ整理しました。
9月11日のように、強い上昇があったときに安心して保有していられるようにするための精神安定的な目的です。
GMOインターネットは、強い上下運動をしていきますが、一度トレンドが発生するとしばらくは、トレンド方向に動く銘柄でもあると考えています。

今日も大きく下がっていますが、これが継続するか様子を見ていきたいと思います。

まとめ

日本の大きなイベントである、自民党総裁選を想定通りに終えることができ、株式市場は上昇を続けています。

今週は、FOMCのイベントもあり相場変動が起きそうな予感がします。

保有株式としては、通信株の比率が大きくなりそうです。
全体の配当利回りを上げつつ、利益確保できる銘柄を売り購入の原資に充てていこうと思います。

また、明日もよろしくお願いいたします。

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