採掘師レポート 2020.09.10

こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。

2020年9月10日(木)の、私が保有する資産動向をご紹介します。

ニューヨーク市場は、4日ぶりに大きく反発したことにより、日経平均も+202.93円の上昇になりました。
日経平均が上がっても、保有銘柄にどれだけの影響があるかは場合によりますが、本日は保有銘柄にとってもプラスの効果がありました。

内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。

国内株式上昇トップ5

コード 銘柄 終値 前日比
4755 楽天 1,094円 +79
5108 ブリヂストン 3,442円 +73
1928 積水ハウス 2,106円 +71.5
3696 セレス 1,935円 +52
4784 三井住友フィナンシャルグループ 3,090円 +48

みんな大好き、楽天が大きく伸びましたね。
イベント開催の制限を緩和するというニュースを材料に、東北楽天ゴールデンイーグルスを保有する楽天にとって、プラス材料として見られたようです。

セレスに関しても、前場は100円を超える伸びを見せていたのですが、取引終盤に向けて拡大幅を縮小。
2,000円の壁は厚いのか。

明日の動向が気になります。

国内株式下落トップ5

コード 銘柄 終値 前日比
3906 ALBERT 6,690円 – 140
9449 GMOインターネット 2,668円 – 15
4784 GMOアドパートナーズ 496円 – 13
2438 アスカネット 1,308円 – 12
4668 明光ネットワークジャパン 733円 – 10

本日の下落銘柄は少なくまた、その幅も限定的でした。

振れ幅が大きい、ALBERTは別にすると安心してみることができる値動きだったかと思います。

ただ、下落の波が終わったわけではないので、引き続き注意しつつ、追加購入できそうな銘柄が出てきたら動いていきたいと思います。

投資信託状況

銘柄 基準価格 前日比
eMAXIS NYダウインデックス 21,332円 – 553
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド 17,241円 – 492
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) 12,657円 – 404

9月8日(ニューヨーク時間)に発生した、アメリカの3指数(ダウ、ナスダック、S&P500) が大幅下落した内容が、投資信託にも反映されました。

保有銘柄は、大幅全面安となっています。

長期投資を目的とした投資信託なので、このぐらいの下げは想定の範囲内かとおもいます。

2020年3月の大暴落時は、サーキットブレーカー(一定以上の変動が起きた場合、強制的に取引が停止する制度)が連日発生する下落だったので、可愛いものです。

含み益は「夢幻」ということをおっしゃる方がいらっしゃいますが、個人的には「含み損」も「夢幻」だと考えています。
長期で保有できる銘柄に関しては、プラスになろうと、マイナスになろうと心穏やかにコツコツ積み立てていければと思います。

新規購入銘柄

コード 銘柄 取引 注文単価
9449 GMOインターネット 信用売り 2,750円

連日、少しずつGMOインターネットを売っています。

本日は、前場で強い上昇があり、一時的にマイナスになりましたが、そのタイミングでさらに追加で売りました。

結果は、前日終値より-15円と、下げる勢いが止まっていません。

慎重に単元数を増やしていきたいと思いますが、急な上昇反転も予測できるので、油断なく進めていきたいと思います。

まとめ

大幅に上げる銘柄も多くあり、非常に堅調に伸びたと思います。

ただ、日本株はどうしてもアメリカの影響を強く受ける傾向があるので、引き続きニューヨーク市場の動向を見つつ、手持ちの銘柄整理をしていきたいと思います。

また、明日もよろしくお願いいたします。

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