採掘師レポート 2020.10.16

こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。

2020年10月16日(金)の、私が保有する資産動向をご紹介します。

日経平均は、96.6円安(23,410.63円)となりました。

保有銘柄の動向を確認していきます。

内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。

保有株式の動き

値上がり銘柄 値下がり銘柄 かわらず
6銘柄 33銘柄 3銘柄

国内株式上昇トップ4

コード 銘柄 終値 前日比
9433 KDDI 2,764.5円 + 20.5(0.75%)
7545 西松屋チェーン 1,530円 + 20(1.32%)
8473 SBIホールディングス 2,554円 + 13(0.51%)
2411 ゲンダイエージェンシー 299円 + 11(3.82%)

「KDDI」が、年初来安値をつけた9月30日の2,604円から徐々に戻してきていますね。
今日のような状況でも上げてくることからも、その力強さを感じます。

買い足しのチャンスがないのが、残念ではあります。

元高配当銘柄として保有している「ゲンダイエージェンシー」は10月に入ってから乱高下が続いています。
移動平均線を見ると、上昇のただ中のようではあり、整理のタイミングを見ているのですが、先はまだ遠いですね。

「ゲンダイエージェンシー」は、本日決算があり、連結営業利益が「3億4400万円」の赤字だそうです。
これを材料にして、月曜日どう動くのかを注目したいと思います。

国内株式下落トップ4

コード 銘柄 終値 前日比
9449 GMOインターネット 2,971円 – 109(-3.54%)
3906 ALBERT 6,620円 – 90(-3.87%)
2438 アスカネット 1,164円 – 72(-5.83%)
4668 明光ネットワークジャパン 660円 – 68(-9.34%)

下落銘柄が多い中でも、ひときわきらめく4つの銘柄たちです。

「GMOインターネット」の3,000円台が終了しました。
予想では、3,200円を越えて、年度来高値を更新するかと思いましたが。。。
来週巻き返してくる可能性もありますので、引き続き2,600円ほどまで下がるよう祈りたいと思います。

「アスカネット」も、久々に含み損域に到達しました。
この勢いで、1,100円割れをするようであれば、買い増しを行っていきたいと思います。
「アスカネット」は、高貸株金利銘柄から売買銘柄に鞍替えした銘柄でもあるので、下値を拾いつつ運用していきたいと思います。

新規購入銘柄

コード 銘柄 取引 注文単価
4668 明光ネットワークジャパン 現物買い 700円
5020 ENEOSホールディングス 現物買い 370円

久々に、新規購入をしました。

まずは、「明光ネットワークジャパン」です。
昨日、2020年8月期連結決算が発表になり、その結果を受けての大幅な下落しています。
平均取得額からの乖離も大きくなってきたので、このタイミングでの買い増しを行いましたが、想定よりも下がっています。

精算するまでには、まだまだ時間がかかりそうですが、優待内容と配当をもらいつつ、保有を続けていきたいと思います。

次は「ENEOSホールディングス」です。
直近安値の365.8円に迫る勢いで下がっています。

「ENEOSホールディングス」の配当利回りは「5.9%」と非常に高く魅力的な水準になってきています。
同じ石油石炭製品セクターでは、「出光興産」「コスモエネルギーホールディングス」もありますが、それよりも高い配当利回りになっています。

さらに下がるようであれば、買い増しを行いたいと思います。

まとめ

15日のヨーロッパ市場が大きく下落する中で、日経平均もその影響を受けたかたちとなりました。

市場全体を見ても7割が下落するという状況の中、保有銘柄も同様に7割が下がっています。
ヨーロッパのコロナ状況、米国の大統領選挙と不安定要因と、個別の決算内容により乱高下が激しくなっています。

高値での購入を行わず、下値で買い増しを行い利益が出たときに現金化をしていくスタンスを維持して、引き続き運用をしていきたいと思います。

また、来週もよろしくお願いいたします。

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