採掘師レポート 2020.10.05

こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。

2020年10月05日(月)の、私が保有する資産動向をご紹介します。

日経平均は、282.24円高(23,312.14円)となりました。

トランプ大統領がコロナに感染した影響が、日本株にどのようになるのかが気になる5日の市場でしたが、結果としては大幅高で終わりました。
保有銘柄にはどのような影響があったのか、見ていきたいと思います。

内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。

国内株式上昇トップ4

コード 銘柄 終値 前日比
3906 ALBERT 6,460円 + 80(1.25%)
5108 ブリヂストン 3,385円 + 69(2.08%)
7272 ヤマハ発動機 1,604円 + 61(3.95%)
8316 三井住友フィナンシャルグループ 2,997.5円 + 56(1.9%)

開けてみると、ほぼ全面高の展開で終始しましたね。
多くの銘柄が2ケタの伸びを見せ、しっかりした1日でした。

買い増しのタイミングを見計らっていた身としては、複雑な心境ですね。
塩漬け銘柄もいくつかあるので、4年前のトランプラリーで急騰した時にような勢いが戻り、塩漬け銘柄が精算できることを祈りたいと思います。

国内株式下落トップ4

コード 銘柄 終値 前日比
9433 KDDI 2,655円 – 22(-0.82%)
5161 西川ゴム工業 1,326円 – 11(-0.82%)
9986 蔵王産業 1,472円 – 6(-0.41%)
9437 NTTドコモ 3,876円 – 2(-0.05%)

保有銘柄で下落したのは、上記4つのみでした。
本当に強い1日だったことが分かります。

強い上昇の中においても「KDDI」が大きく下落をしています。
まだ、下落基調からは抜けていないことが分かりました。

このまま素直に下がっていけば買い増しのタイミングもあるかもしれませんが、希望購入価格(2,400円前後)が厳しいので機を逃す可能性は十分にあります。
無理に高い水準で購入し、評価損を長期にわたって抱えるのは決して精神衛生上、よくはありません。
機を逃したら、また次の機会が来るのを数年待つという気持ちの方が、長く相場を楽しめると考えています。

まとめ

いろいろな方向のサプライズが、市場をかき混ぜている印象を持っています。
相場の上昇と、世界を駆け巡るコロナの影響に大きな乖離を感じているのは、私だけでは無いと思います。

この相場状況が「楽観」であれば、この後にくるのは「悲観」です。
「悲観」は絶好の買い場ではありますが、「楽観」が続く間に現金を増やし、来るかどうか分かりませんが次のバーゲンセールに向けた準備をできるだけしておきたいと考えています。

また、明日もよろしくお願いいたします。

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