採掘師レポート 2020.09.11

こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。

2020年9月11日(金)の、私が保有する資産動向をご紹介します。

ニューヨーク市場は、大きく下げていましたが、日経平均は171.02円の上昇となりました。
前日に総裁選候補者の管官房長官の携帯電話会社への値下げに対する発言などがありました。

いろいろな情勢の変化が、保有銘柄に影響を与えますね。

内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。

国内株式上昇トップ5

コード 銘柄 終値 前日比
3696 セレス 2,035円 +100
9449 GMOインターネット 2,668円 +71
4755 楽天 1,151円 +57
5108 ブリヂストン 3,493円 +51
3906 ALBERT 6,690円 +40

今日は、昨日に続き大きく伸びた銘柄がありました。

大手3キャリアが軟調ななかで、堅調だったのが「楽天」でした。
昨日に続き5%以上の伸びを見せています。
直近1年の高値を超えてきているので、次の壁は2019年6月の高値である1280円あたりになるので、壁を越えるかどうかに注目しています。

GMOインターネットは、思いのほか上昇が強かったですね。
個人的には、売り建てが積もっているので、踏み上げられるのは避けたいですが、来週以降の展開次第ですね。

全体として、前日比「+48,710円(含み益)」となりました。

国内株式下落トップ5

コード 銘柄 終値 前日比
1928 積水ハウス 2,021.5円 – 84.5
9433 KDDI 2,921円 – 28
8473 SBIホールディングス 2,670円 – 15
8031 三井物産 1,927.5円 – 12.5
6986 双葉電子工業 888円 – 11

昨日、決算を発表した積水ハウスの下げが1番大きかったですね。
直近3ヶ月は、2,000円〜2,200円のレンジの中で推移していましたが、これを機に下落転換ということも考えられます。

積水ハウスは、4%を超える高配当銘柄として保有していますが、値動きに特徴があり、キャピタルゲインとインカムゲインの両方を得られる銘柄として重宝しています。
下げ基調が続くようであれば、買い足しのチャンスを狙っていきたいと思います。

投資信託状況

銘柄 基準価格 前日比
eMAXIS NYダウインデックス 21,723円 + 391
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド 17,622円 + 381
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 13,317円 + 288

9月9日(ニューヨーク時間)に、それまでの下落に対する大きな反発が、投資信託各銘柄に反映されました。

保有銘柄全面高の結果となりましたが、直近のニューヨーク市場は上下に大きく振れる展開が続いているので、この上げも一時的なものとなります。

大きく変動するときほど、買い足しするチャンスでもあるので、楽天ポイントなどを利用して、保有銘柄の補強を行っていくのも1つの戦略だと思います。

新規購入銘柄

コード 銘柄 取引 注文単価
9449 GMOインターネット 信用売り 2,730円

今日も懲りずに、売建を増やしました。
ただ、売建玉が増えてきているので、調整をしつつ、大きく下げるチャンスを待ちたいと思います。

まとめ

全体に、良好な推移で保有株は上昇をしています。

決算や総裁選挙の影響が一部の銘柄に出ていますが、この流れが来週も続いてくれればと思います。

来週は14日に総裁選開票などのイベントもあり、株式市場がどう反応するかに注目したいと思います。
※すでに管官房長官当選を織り込んでいる感じもしますが。。。

また、明日もよろしくお願いいたします。

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