採掘師レポート 2020.09.09

こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。

2020年9月9日(水)の、私が保有する資産動向をご紹介します。

ニューヨーク市場は、レイバー・デー明けの火曜日に先週に引き続き大きな下げとなりました。
その影響が保有株にどのような影響を与えているのかを見ていきたいと思います。

内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。

国内株式上昇トップ5

コード 銘柄 終値 前日比
5161 西川ゴム工業 1,365円 +31
6986 双葉電子工業 899円 +18
9986 蔵王産業 1,444円 +14
4784 GMOアドパートナーズ 509円 +5
3696 セレス 1,883円 +3

9月8日のニューヨーク市場は、先週に引き続き大幅な下落となりました。

その影響で、上昇銘柄がほとんどない状態になってしまいました。

国内株式下落トップ5

コード 銘柄 終値 前日比
8316 三井住友フィナンシャルグループ 3,042円 – 79
8473 SBIホールディングス 2,651円 – 67
8304 あおぞら銀行 1,838円 – 62
3906 ALBERT 6,690円 – 60
2438 アスカネット 3,369円 – 46

今日は下落一色の相場展開でした。

特に銀行株の下落は大きかったですね。
三井住友フィナンシャルグループは、6%を超える高配当銘柄です。
さらに株価が下がるようであれば、追加も検討していきたいと思います。

9月9日(ニューヨーク時間)の3指数の動向によっては、明日も大きな変動があることが予測できます。
アメリカと同じく、日本も連れ安の調整局面に入るようであれば、物色のチャンスがあるかもしれませんね。

投資信託状況

銘柄 基準価格 前日比
<購入・換金手数料なし>ニッセイ TOPIXインデックスファンド 11,090円 76
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド 17,733円 44
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 13,400円 32

全体的には、プラスの動きでしたが大きな変動はありませんでした。

私が保有する投資信託の中で唯一の日本株式ファンドである「<購入・換金手数料なし>ニッセイ TOPIXインデックスファンド」が長いマイナスから脱出してきました。
マイナスに戻る前に、精算をしてしまいたいと考えています。

銘柄 基準価格 前日比
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 10,410円 – 47
インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型) 11,730円 – 32
eMAXIS NYダウインデックス 21,885円 – 11

こちらも大きく下げた銘柄もなく、小幅な展開でした。

「インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)」は、投資信託を始めたときに組み入れたインデックスファンドです。
新興国株式、先進国株式のインデックスファンドばかりに投資している現在のポートフォリオの中では、異色を放っている1つです。

長い間、マイナス圏を彷徨っているので、タイミングを見て精算したいと考えています。

まだ、しばらくはリスクをとっての資産形成をしていきたいと思います。

新規購入銘柄

コード 銘柄 取引 注文単価
9449 GMOインターネット 信用売り 2,705円

本日も、GMOインターネットを売り追加しました。
下落基調は健在ですが、1日の値動きが79円と比較的大きく上がってきたところを捉えることができました。

上昇反転をされると目も当てられない状態ですが、引き続き資金管理をしつつ追加または静観をしていきたいとおもいます。

まとめ

ニューヨーク市場の影響を少なからず受けていますが、下がることは決して悪いとは考えていません。

相場全体が下がって配当利回りが高くなる銘柄や、連れ安で一時的に下がっている保有銘柄に関しては、追加を検討できるチャンスと捉えています。

どこまで下落の波が続くのか、引き続き注目をしていきたいと思います。
また、明日もよろしくお願いいたします。

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