採掘師レポート 2020.10.15

こんにちは、楽天ポイント採掘師(@rakuten_miner)です。

2020年10月15日(木)の、私が保有する資産動向をご紹介します。

日経平均は、119.5円安(23,507.23円)となりました。

保有銘柄の動向を確認していきます。

内容的には、個人的な備忘録なので、参考になったり、全くならなかったりします。
予めご了承ください。

保有株式の動き

値上がり銘柄 値下がり銘柄 かわらず
15銘柄 26銘柄 1銘柄

国内株式上昇トップ4

コード 銘柄 終値 前日比
5161 西川ゴム工業 1,361円 + 35(2.64%)
1928 積水ハウス 1,798円 + 23(1.30%)
5108 ブリヂストン 3,363円 + 14(0.42%)
6986 双葉電子工業 906円 + 13(1.46%)

値下がり銘柄が多い中ということもあり、値上がりしている銘柄も限定的かつ、値上がり幅も狭いものでした。

気になったのが「積水ハウス」です。
9月から始まった調整局面が一服しそうなのか、比較的大きく戻しました。

現時点では、1,800円を挟んでのもみ合い、その後上昇という展開を想像しています。
個人的には、5年スパンで見たときの下値である1,600円近辺まで一旦進んでくれると、安心して保有できる水準になるかと思います。

現在の水準で、配当利回りは「4.5%」ほどとなっており、高配当銘柄として十分な数字をだしています。

世界の相場情勢も良好とは言えない状況ですので、辛抱強く待ちの姿勢を保ちたいと思います。

国内株式下落トップ4

コード 銘柄 終値 前日比
3906 ALBERT 6,710円 – 270(-3.87%)
2438 アスカネット 1,236円 – 71(-5.43%)
8473 SBIホールディングス 2,541円 – 47(-1.82%)
4755 楽天 1,158円 – 35(-2.93%)

保有資産の下げ要因として、大きく寄与しているのが「ALBERT」です。
逆に言うと、上昇すると保有資産の上げ要因にもなるのですが。。

7,000円に手が届いたかと思えば、一気に下がったりとジェットコースターな毎日です。
とはいえ、「ALBERT」が盛大に乱高下を繰り返して、冷静でいられるのは現状の評価損益率が「131%」であるためです。
暴落時に保有できれば、ボラティリティが非常に高い銘柄でも長期で保有できる見本だと思っています。

「アスカネット」は、昨日の上昇が嘘だったように元の位置に戻ってきてしまいました。
個人的には、「アスカネット」のこのような値動きが好きで、個別株を持つエッセンスとなります。
ですが、ギャンブル性が高すぎるので底値で保有していないと安心できませんし、高値づかみをしていたら長期で評価損を抱えることになるので、注意が必要です。

まとめ

日経平均の値動きに疎い銘柄群ですが、大きく下がると余波を受けてしまいます。

ヨーロッパのコロナ状況が芳しくなく、米国の追加経済対策の選挙前合意が困難な状況での嫌な流れが残ったままです。
また、日本の決算も徐々に始まりだしていますので、その結果も合わさり乱高下する銘柄もでてくるとも考えていますので、情勢を見つつ運用をしていきたいと思います。

また、明日もよろしくお願いいたします。

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